2024/04/18(木)
変形性膝関節症はどんな人がなりやすいか
カテゴリー:変形性膝関節症
変形性膝関節症になりやすい人とは?
変形性膝関節症は、加齢によって発症することが多く、50代以降から急増します。
また、男性よりも女性の方が多く発症することが分かっています。
女性が多い理由は、閉経などによる女性ホルモンの減少が影響していると考えられています。
その他にも、以下のような人に変形性膝関節症はなりやすいと言われています。
- 肥満
- 膝に負担のかかる仕事や運動をしている人
- O脚
- 過去に膝をケガしたことがある人
- 運動不足
変形性膝関節症は、生活習慣や体質によって発症リスクが大きく変わります。
上記のような特徴に当てはまる方は、予防のために以下の点に注意しましょう。
- 適度な運動をする
- 体重を管理する
- 膝に負担がかからないように注意する
- 正しい姿勢を保つ
もし、膝の痛みなどの症状を感じたら、一度当院にご相談ください。
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